一般社団法人 静岡県民球団
浜松地域の活性化・地域貢献を目標に活動する非営利団体です。
役員構成
代表理事
黒田豊
(くろだ ゆたか)
小学校3年生から野球をはじめ、高校では念願の甲子園に主将として出場、立命館大学でも主将として活躍。’80の関西六大学春季リーグでは打率0.390で首位打者。その後、河合楽器では選手8年、コーチ4年間を務め、コーチ時代を含め都市対抗野球に9回出場。平成25年、ベースボールマガジン社から、立命館大学硬式野球部(創部90年)歴代ベストナイン(三塁手)として選出される。
現在は、浜松市議会議員(5期)として、浜松市におけるスポーツ振興に全力を挙げている。
理事
池野初男
(いけの はつお)
浜松市立北小学校3年生からソフトボールを始め、静岡県立天竜林業高校の野球部では、主に投手及び外野手を担う。昭和48年4月から浜松市役所野球部に入部し、主に投手及び外野手を担う。またプライベートでも新津クラブに所属し、野球とソフトボールを継続、野球では、ニッサングリーンカップにて、県代表として東海大会に進み遊撃手として活躍。ソフトボールでは、県大会にて ベスト16まで勝ち進み遊撃手として活躍。また、市役所野球部の副部長を4年間、部長を3年間担う。
市民部スポーツ振興課長として、スポーツ振興施策の企画及び推進に従事し、2014年3月に退任。
監事
都築慎一
(つづき しんいち)
大学生活と仕事を通じ、ブラジルに惚れ込み、38年ものブラジル生活を送り、2013年に帰国。プライベートでもビジネスでも日系人との多岐に渡る交流の機会に恵まれ、結果、沢山のブラジル在住の日系人を友人に持つ。
ブラジルの母国語(ポルトガル語)の読み書き、会話が流暢なことに加えて、文化・価値界の違いも理解してのコミュニケーションが可能。今後は日本在住の日系人やブラジル人と日本社会との橋渡しに貢献したいと熱望し、本法人へ参画。
理事
秋間建人
(あきま たけひと)
世界最大のIT機器メーカー(ヒューレット・パッカード)、世界最大の経営コンサルティング会社(アクセンチュア)そして日本最大級の会計事務所、監査法人トーマツを経て、現職。
学生時代よりアスリートコーチとしてコーチング技術をベースとしたサポートを実践。自身もアマチュアのアスリートとして世界で最も過酷と称される1週間で230kmの砂漠を走る“サハラマラソン”を完走。
学生時代に、DeNA創業者である南場智子 氏や、MITメディアラボ所長の伊藤 穰一 氏と出逢い、起業家になることを志す。