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【活動報告】地方創生まちづくりフォーラム“まちてん”への登壇

弊団体の理事、秋間建人(Takehito Akima)が、2017年12月8~9日に開催した、オープンイノベーションによって地方創生の実現を目指すまちづくりの共創プラットフォーム「まちてん」でのカンファレンス・セッションへ登壇致しました。

■地方創生まちづくりフォーラム「まちてん」とは (Webサイトより抜粋)

地域の資源×企業の力×光るアイデア=課題解決、そして地方創生の実現。 「まちてん」は新しいカタチの協業と成長のはじまりの場です。

「一人」ではできない、「本気」でなくてはできない、まちづくり。持続的なまちづくり・地域づくりを目指し、新しい連携・協業のカタチやアイデアが「まちてん」に集まります。 カンファレンス・セッション・展示・レセプションパーティーを通じて、地域×企業、地域×大学、地域×社会起業家、企業×企業など、協業・連携するからこそ実現可能でサステイナブル(=持続可能)なまちづくり事例・アイデアを発信。 熱意ある参加者が各コンテンツで交わります。

■SDGs(持続可能な開発目標)に向けての発信

秋間は、『SDGs達成に必要なスポーツというツール』をテーマにプレゼンテーション致しました。SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略称。「まちてん」が掲げる一つのテーマでもあるSDGsについて、スポーツを切り口にしたソーシャル・デザインの取り組みについて、弊団体の活動を踏まえて、秋間より以下の3点についてメッセージが発信されました。

■スポーツだからこそ「国際社会にも地域社会にも共通する社会課題について考えられる」ことがあり、 ■スポーツだからこそ「社会課題に対して、多くの人からの注目を集めて人を巻き込む」ことができ、 ■スポーツだからこそ「包摂的で、持続可能な社会を目指せる」ということ。

カンファレンス・セッションは満員御礼になり、秋間のメッセージについてもご好評いただきました。

■国際社会におけるスポーツ

秋間より、スポーツに対しての国際社会での認識について参加者へ共有され、

『スポーツの持つ価値について改めて見直すキッカケとなった。』

『スポーツの力が、もっともっと活かされる場面が未だ未だあるのだと解った。』

等々、セッション参加者の皆様からスポーツを通じてSDGsにアプローチする意義について、ご理解いただけた旨のフィードバックをいただきました。

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